出産祝いには、実用性が高く、お子さんが成長しても活用できるものとしてスリーパーが注目されています。
スリーパーは、一般的に新生児から幼児まで永く使用することができ、サイズや形状によってはそれ以降も着用するお子さんもいるようです。
そこでこの記事では、スリーパーの特徴や選び方、プレゼントにおすすめのスリーパーを紹介します。
スリーパーとはどのようなもの?
まずは、スリーパーがどのようなものなのかを紹介していきます。
スリーパーを選ぶ前に、使用するうえでのメリットやデメリットについても把握しておきましょう。
スリーパーの定義
スリーパーとは、一般的にパジャマの上に着用させる赤ちゃん用寝具のことを指しますが、正確な定義はありません。
見た目は少し大きめのベストのような形状ですが、足まで隠れるもの、丈が短いもの、袖付き、袖なしなどさまざまな種類が販売されています。
寝巻と布団の両方の役割を持っているスリーパーは、布団を蹴ってまくってしまう赤ちゃんをしっかりと包んでくれます。
最近ではおしゃれなデザインのスリーパーが増えてきており、おくるみの代わりとして外出時に着せる方もいます。
スリーパーのメリット
スリーパーを使用するメリットは、赤ちゃんが寝ているときに布団がはだけるといった心配がないので、お腹が冷えたり風邪を引いたりするリスクを低減できる点です。
ほかにも、スリーパーは着用する形状なので、掛け布団がずれて顔にかかってしまうことなどが原因で起こり得るSIDS(乳幼児突然死症候群)の対策にもなります。
また、旅行や帰省などのお出かけ先でも簡単に持ち運びができるので、授乳時やおしめを替える時など何かと重宝するアイテムです。
スリーパーのデメリット
スリーパーは、保温してくれるというメリットがありますが、反対に体温が上がりすぎてしまうというデメリットもあります。
スリーパーの素材や中に着るパジャマとの相性を確認するなど、赤ちゃんの様子を見て体温が上がりすぎないように工夫することが大切です。
また、スリーパーのサイズが大きすぎると、ハイハイしはじめの頃に袖を踏んでつまづいてしまうことがあるので、ちょうど良いサイズか少し大きめぐらいのものを選ぶようにしましょう。
出産祝いに贈るスリーパーの選び方
出産祝いとしてスリーパーをプレゼントする際には、贈る相手に合うものを選ぶとより重宝して使ってくれるでしょう。
ここでは、スリーパーの相場や選ぶ際のポイントを紹介します。
出産祝いの相場とスリーパーの相場は?
出産祝いは、だいたい3,000〜10,000円程度が相場と言われています。
スリーパーも出産祝いの相場とほぼ同額で、3,000〜10,000円程度のものがそろっているので、贈りやすいアイテムと言えるでしょう。
出産祝いは、無事に赤ちゃんが産まれたときに贈ります。
一般的に出産祝いとして贈るものは、出産祝い金やベビーグッズなどですが、相場は関係性や付き合いの深さによって、それぞれ金額の差が生じます。
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サイズ感
新生児用である50〜60cmのスリーパーは使用できる期間が短いため、70cm以上の若干大きめのものを選ぶと良いでしょう。
洋服とは用途が異なるため若干大きくても問題はありませんが、先ほど紹介したように赤ちゃんが動きにくく感じてしまうので、大きすぎには注意が必要です。
形状
スリーパーには、主に次の3つの形状があります。
横開きタイプ
横開きタイプのスリーパーは定番の形状であり、脇で留められるので赤ちゃんを起こすことなく着せることができます。
また、大きくなっても足を出して使用できるので、永く愛用することが可能です。
歩く頃になると、裾を踏んでしまうことがあるので注意しましょう。
2wayタイプ
2wayタイプは、スリーパーの裾の中央部にスナップボタンが付いており、足の間で留めてズボンのようにも着用できるスリーパーです。
スナップボタンが付いているので、寝ている間に袖まくれしにくいというメリットがありますが、動き回る赤ちゃんには少し着させにくいこともあるかもしれません。
前開きタイプ
前開きタイプは、スナップやファスナーなどがスリーパーの中央にあるタイプです。
首元や足下の開き具合で温度調整しやすいというメリットがあります。
寝ている赤ちゃんには着させにくい場合もありますが、座っていたり歩いていたりするときにはさっと着させやすいので、少し成長してからでも活用してもらえるでしょう。
素材
スリーパーで使用されている素材には、主に次のようなものがあります。
よだれなどで汚れやすく頻繁に洗濯が必要になる場合、速乾性が高いガーゼ素材のものをおすすめします。
よく動く赤ちゃんの場合は柔軟性も注視したいポイントで、フリース素材やダウン素材は比較的柔軟性が高いので動きやすいでしょう。
ベースとなる素材以外でも、ボタンの素材にも着目してみてください。
赤ちゃんが金属アレルギーの可能性がある場合、金属製のボタンは避けるのが良いです。
季節ごとに素材を選ぼう
スリーパーは季節によって生地を変えるのが一般的であり、春夏はガーゼ素材やタオル素材を選ぶと、暑い日でも蒸れにくく快適さを保てます。
ただ、生地の厚みによっては保温性が高すぎて汗がこもりやすいため、生地の厚さにも注意して選んでください。
秋冬は、フリース素材やガウン素材など、保温性と軽さを兼ね備えた素材のスリーパーがおすすめです。
また、通気性や吸水性が良く、ちょっとした体温調整ができる6重ガーゼのスリーパーであれば、1年を通して活用できるため便利です。
出産祝いにおすすめのスリーパー4選
ここでは、出産祝いとして特におすすめしたいスリーパーを4つ紹介します。
ぜひ最適なスリーパーを選んでみてください。
スリーパーBOX(Haruulala)
「スリーパーBOX」は、赤ちゃんの肌に優しいスリーパーと、かわいらしい箱が付いたギフトセットです。
左肩以外はフルオープンになるタイプなので、寝転がっている赤ちゃんにも着させやすくなっています。
スリーパーの素材であるオーガニックコットン100%のガーゼパイル生地は、表は柔らかく内側は汗をよく吸収してくれるため、汗をかきやすい赤ちゃんでも安心です。
また、素材だけではなく縫製にもこだわっており、生地と生地の結合部分で擦れないように通常より手間をかけて縫製されています。
デザインは、花柄や貝の柄といった6種類のなかから選べる点も魅力的です。スリーパーと同じ柄の箱で届くので、受け取る側もワクワクしてくれるでしょう。
とっておきのギフトボックス(国産ベビー服出産祝いセット)
「とっておきのギフトボックス」は、スリーパーやロンパース、肌着、フェイスタオルなどがセットになったギフトボックスです。
スリーパー・ロンパース・肌着・フェイスタオルの4点すべてが付いているセットや、スリーパーと肌着、またはロンパースと肌着といった2点ずつセットになっているものも用意されています。
スリーパーは、夏は吸湿速乾性、冬は保温性に優れており、通年使える3種のガーゼ生地を6層重ねた襟付きとなっています。
無添加素材を含んだ素材を島根県出雲市で1枚1枚丁寧に作っているので、肌の敏感な新生児からでも着用可能です。
また両肩前でボタンを留めることができ、赤ちゃんに着せやすく寝ている間にも脱がせやすい点もポイントで、ボタンを留めずにブランケットとしても使用できます。
ほかのアイテムも、赤ちゃんの肌に優しく作られており、カラーやデザインがシンプルなので、男の子でも女の子でも喜んでもらえるギフトボックスに仕上がっています。
温もりある眠りを贈るギフトボックス(国産ベビー服出産祝いセット)
「温もりある眠りを贈るギフトボックス」は、先ほど紹介した「とっておきのギフトボックス」と同様のスリーパーと、手のひらサイズのミッフィーライトがセットになっています。
ミッフィーライトは、ミッフィー・ボリス・ライオンから1つ選ぶことができます。
柔らかいシリコン製なので、お子さんのおもちゃとしてはもちろん、夜中の授乳やおむつ替えを優しく照らすライトとしてあるとうれしいアイテムです。
赤ちゃんの心地良い眠りはもちろん、ママさんパパさんの寝かしつけを助けてくれるようなセットです。
つみきとスリーパーセット
「つみきとスリーパーセット」は、先ほど紹介したスリーパーと積み木が入ったギフトセットです。
積み木は、「coccole story ここりー」という商品で、365日の日付・身長・体重・時間などが表現できる4桁の数字と、「Months」や「Days」などのアルファベット、星と王冠の9ブロックがセットになっています。
積み木として遊べるうえ、数字の勉強やカレンダーとしても使えるので永く愛用してもらえるでしょう。
出産祝いにはスリーパーをプレゼントしよう!
出産祝いとして、スリーパーは最適なアイテムです。
何着あっても困ることがないものですが、贈る時期に合った素材のものかや、サイズ・形状はどれが良いかなど、相手やお子さんのことをよく考えて贈るべきアイテムでもあります。
また、今回紹介したようにスリーパーにプラスでおもちゃが付いているものなど、オリジナリティのあるギフトセットを贈るのもおすすめです。
選ぶポイントを押さえて、スリーパーをプレゼントしましょう。