敬老の日が近づくと、おじいちゃんやおばあちゃんにどんなものを贈ろうかと迷うという方もいるのではないでしょうか。
食品ギフトや旅行、花などをプレゼントするのも良いですが、世界に一つだけの写真入りグッズを贈るというのも一つの方法です。
孫の写真を使った写真入りグッズは日常使いしながら思い出を共有することができます。
遠方に住んでいてなかなか孫に会えないおじいちゃんやおばあちゃんであれば、元気な孫の姿を見せられる良い機会になるでしょう。
この記事では、写真入りグッズの選び方や人気商品を5つ紹介します。
なぜ敬老の日に写真入りグッズがおすすめなの?
敬老の日に贈るプレゼントは、いろいろなものが考えられます。
例えば、和菓子セットやお取り寄せスイーツ、フラワーギフトや健康グッズなど、その種類はさまざまです。
そんな数あるプレゼントのなかでも特におすすめしたいのが、写真入りのグッズです。
まず、写真入りグッズがおすすめな理由を3つ紹介します。
思い出の一瞬を切り取った特別なグッズになる
最近では、カメラやスマホで撮った思い出の写真をデジタルのまま残すことが多くなっているようですが、その思い出の一場面を切り取り、グッズに印刷することができれば、いつでも振り返ることができる記念の一品になります。
それが普段使いするものや身に着けられる小物、インテリアとして飾っておけるものであれば、ふとしたときに思い出に浸ることができます。
思い出を形にして残すことができる、世界に一つしかない特別なグッズが贈られたら、おじいちゃんやおばあちゃんも微笑ましい気持ちになってくれるかもしれません。
いつも孫を身近に感じられる
遠くに住んでいて家族や孫となかなか会えない、近くに住んでいても同居していないというおじいちゃんやおばあちゃんには、少しでも孫を身近に感じてもらえるという意味でも写真入りグッズはおすすめです。
グッズにいろいろな表情・姿の孫の写真を入れてあげると、孫の成長も見せることができてより身近に感じられるのではないでしょうか。
孫にとっても作る工程を楽しめる
写真入りグッズは、手作りキットが販売されているものもあるので、親子そろって一緒に作るのもおすすめです。
また、おじいちゃんやおばあちゃんと同居しているのであれば、一緒に作ることで、孫にとってもその工程が楽しい時間になるでしょう。
写真入りグッズを取り扱う販売店に頼む場合でも、デザインをお子さんと一緒に選ぶことで楽しみながら注文できるでしょう。
写真入りグッズの選び方とポイント
写真入りグッズは数多くのお店で、いろいろな商品が取り扱われています。
ここでは、写真入りグッズをお店で注文する場合、どんなポイントに注目すると良いかを紹介していきます。
入れられる写真の数や文字
写真入りグッズを選ぶうえでまず重要なのが、入れられる写真の枚数や文字数です。
商品やサービスの説明には、入れられる写真の枚数や文字数が記載されていることがほとんどなので、デザインと一緒にチェックしておきましょう。
なかには数多くのデザインが用意されていて、デザインごとに写真の枚数や文字数が異なるものもあります。
例えばマグカップの場合、1枚の写真を全面に印刷できるものや、裏と表で2~3枚程度の写真が入れられるものが一般的なようですが、小さな写真であれば10枚以上をテンプレートに当てはめて印刷可能なデザインもあります。
文字の数は、表側に写真を入れて裏側に20文字程度の長めのメッセージを1ヶ所入れられるものや、短い文章や名前・イニシャルなどを2〜3ヶ所に入れられるものが多く見られます。
自分や相手の好みのものを選びやすいので、デザインがたくさん用意されているところから選ぶと、納得のいくものを作りやすいでしょう。
納品までの期間
敬老の日に間に合うようプレゼントを贈るために、納品までの期間も確認しておきたいポイントの一つです。
特に、写真入りなどのオリジナルグッズはネットで注文する場合も多いので、届くまでの期間を配慮する必要があります。
先ほど例に挙げたマグカップでは、早いところで2〜6営業日程度、長いところで2〜3週間程度で配送してくれるサービスが多いようです。
この納品までの期間は、入れられる写真の枚数や文字の数が多いと長くなるというわけではなく、デザインに関わらず各サービスで納品の目安が決められています。
時期によってはアクセスが集中して納品が遅れるということもあるので、候補を決めたら注文まではこまめに納品時期をチェックしておくことも大切です。
予算や相場から選ぶ
敬老の日のプレゼントは、相手への敬意と感謝を伝えることができ、かつ相手に気を使わせない程度の金額のものを選ぶようにしましょう。
相場としては、3,000円未満、3,000~4,000円、4,000~5,000円の3パターンで選ぶことが多いようです。
3,000円未満であれば、お菓子の詰め合わせやマグカップ・湯呑みなどの小物、手紙・似顔絵などの手作りギフトが定番とされています。
また、3,000~4,000円であれば、花束などのフラワーギフト、4,000~5,000円では、高級なお取り寄せグルメなどが挙げられます。
敬老の日に写真入りグッズを贈るならベビフルがおすすめ
写真入りグッズを扱うブランドの一つがベビフルです。
ベビフルでは、写真を入れるためのデザインテンプレートが豊富に用意されていて、手軽にグッズを作ることができるのが魅力となっています。
ベビフルであれば贈りたいグッズや、納得のいくデザインを見つけられるかもしれません。
ここからは、数ある商品のなかでも敬老の日におすすめの写真入りグッズを5つ紹介します。
マグカップ
ベビフルのマグカップは種類が3つあります。
容器の底から縁までが真っ直ぐなストレートマグカップ、マグカップの内側や取っ手がカラーリングされたカラーマグカップ、縁がふっくらしているラウンドリップマグカップです。
カラーマグカップは内側や取っ手の色が5種類から、ラウンドリップマグカップは縁の色が4種類から選べます。
いずれも外側に写真や文字を入れることができ、たくさんのデザインテンプレートから選ぶことができます。
テンプレートによって入れられる写真の枚数や文字数が違うので、あらかじめ確認しておきましょう。
注文してから出荷まで通常は5日から1週間程度としていますが、注文が集まると時間がかかることもあるので、早めに検討し始めることをおすすめします。
クッション
ベビフルのクッションは、両面に写真が入れられるものと片面のみの2種類があります。
両面は81種類、片面は16種類のデザインが用意されています。片面でも最大8枚の写真が入れられますが、よりたくさん写真を入れたいという方は両面を選ぶと良いかもしれません。
また、写真が印刷されるクッションカバーは、取り外し可能となっているため、清潔に保てるのもうれしいポイントです。
クッションも通年人気なグッズなので、注文の時期によっては出荷までの時間がかかる場合があります。
敬老の日に間に合わせたいということであれば早めに注文することをおすすめします。
フォトブック
日常的に使えるグッズも良いですが、もっとたくさんの写真を見てもらいたいという場合はフォトブックを贈るのもおすすめです。
ベビフルのフォトブックには、大(横21cm×縦21cm)と小(横14.8cm×縦14.8cm)の2種類があります。
デザインは、色違いを含めて大は11種類、小は12種類から選ぶことができ、写真は多いものだと52枚まで入れられます。
文字も最大で30ヶ所に入れることができるデザインもあるので、おじいちゃんやおばあちゃんへ感謝の気持ちを手紙のようにつづるのも良いかもしれません。
また、ケース・フレームが付いてくるので、フォトブックを見るだけでなくインテリアとして楽しむことも可能です。
メガネケース
普段からメガネをかけているおじいちゃんおばあちゃんには、メガネケースを贈ってみてはいかがでしょうか。
ベビフルのメガネケースは、ブラウンに木目調というシックなベースになっており、そこに全17種類のテンプレートからデザインを選んで写真と文字を入れることができます。
デザインによって写真は1枚~5枚、文字は1~4ヶ所入れることができ、シンプルなものが好みなら「Simple One」、目立ったデザインで作りたい場合は「new shapes」シリーズなど、相手の好みに合わせて選べるのもおすすめのポイントです。
大きさは158×67×40mm、重さは122gと、持ち運びやすいサイズになっているため小物入れとして活用するのも良いでしょう。
メガネケースはいくつかあるとメガネの種類ごとに使い分けができて便利なので、ぜひ贈り物の候補に入れてみてください。
お花&キーホルダーセット
お花は、感謝を伝える際の定番プレゼントの一つです。
ベビフルのお花&キーホルダーセットには、プリザーブドフラワーBOXにキーホルダーが付いており、キーホルダーに好きな写真を入れることができます。
プリザーブドフラワーは枯れない花なので、おじいちゃんやおばあちゃんに「いつまでも長生きしてね」という思いを伝えるのにぴったりです。
プリザーブドフラワーBOXには、バラや紫陽花、カーネーション、カスミソウが入っており、しっかりと保存すれば2〜5年程度は色あせることなくきれいな状態を楽しむことができます。
キーホルダーのデザインは、色違いを含めて58種類用意されています。
とっておきの写真を1枚選んで、見るだけで思わず笑顔になれるようなキーホルダーを贈ってみてはいかがでしょうか。
写真入りグッズを敬老の日に贈っておじいちゃんやおばあちゃんに感謝を伝えよう
写真入りグッズは世界に一つしかない、思い出を残すことができるプレゼントとして喜んでもらいやすいでしょう。
また、日常的に使えるグッズであればふとしたときに家族や孫の顔が目に入り、遠くに住んでいたとしても身近に感じてくれるかもしれません。
敬老の日には、思い出を振り返ることができる写真入りグッズでおじいちゃんやおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。