出産祝いは赤ちゃんの誕生を祝福する大切な機会です。
しかし出産祝いを渡す時期が分からない、気づけば出産から半年も経ってしまったという方もいるかもしれません。
タイミングを逃したからと言って、贈り物を諦める必要はありません。
この記事では出産祝いのタイミングを逃してしまった際にはどうしたら良いのか、対処法を紹介します。
出産祝いを贈る正しい時期はいつ?
出産祝いは、赤ちゃんが生まれて1週間後〜1ヶ月後の時期に贈るのが一般的とされています。
生後7日はお七夜と呼ばれ命名をお祝いする日にあたり、1ヶ月後にはお宮参りという健康を祈願するイベントがあります。
ママさんと赤ちゃんの入院が長引くことも考慮し、産後2~3週間のタイミングで事前にママさんやパパさんの都合を伺うのがより良いタイミングと言えるでしょう。
また、出産前や入院中に出産祝いを贈る場合も事前にママさんやパパさんに連絡しましょう。
出産祝いのタイミングを逃したときの対処法
出産祝いを贈る時期として1週間後〜1ヶ月後がベストですが、気がついたら生後1ヶ月をすぎてしまっていたということもあるでしょう。
では、出産祝いのタイミングを逃したことに気づいたとき、どのように対応し、お祝いを贈るのが良いのでしょうか。
まずは気付いた時点で連絡を
まずは出産祝いを贈っていないと気づいたときに、電話やメールで謝罪の連絡を入れましょう。
そして、後日お祝いの品を贈るとスマートです。
連絡を取った際、何か欲しいものがないかママさんやパパさんに尋ねるのもおすすめです。
新生児である生後1ヶ月の頃と違い、成長によって子育てに必要な物はどんどん変わります。
首が座るようになる、寝返りができるようになる、離乳食が始まるなど成長の度合いも子どもによって様々です。
それを予想してプレゼントを選ぶのは難しいため、ママさんパパさんに今あると助かる物を直接聞き、出産祝いとして贈ると喜ばれます。
メッセージカードを添える
出産祝いを贈るときは、メッセージカードを添えると謝罪の気持ちと心遣いが伝わります。
大袈裟に謝ったり、出産祝いが遅れてしまった理由を細かく述べたりする必要はありません。
出産祝いを渡すタイミングが遅くなったことを正直に謝罪し、改めてお祝いのメッセージを添えておきましょう。
適切なタイミングでのお祝いが叶わなくても、産まれてきた子どもに対する祝福の気持ちは変わらないことを伝えることが大切です。
誕生日プレゼントとして贈る
産後半年以上経ってしまった場合は出産祝いではなく、生後6ヶ月のハーフバースデーや1歳の誕生日プレゼントとして誕生日祝いを渡すというのも一つの手段です。
ハーフバースデーや1歳の誕生日も、子どもやママさんパパさんにとっては初めてのイベントで特別な日となります。
そのため、出産祝いの時期を逃してしまった場合、ハーフバースデーや1歳の誕生日は改めて子どもが産まれたことを祝福する気持ちを伝えるには最適なタイミングと言えます。
1歳になると、立ち上がるようになったりおもちゃで遊ぶのも上手になってくる頃です。
指先を使えるおもちゃやセパレートの洋服など、選べるプレゼントの幅も広がります。
バースデーカードも付けると、よりお祝いの気持ちが伝わるためおすすめです。
出産祝いを贈るタイミングを逃したときにおすすめのプレゼント
出産祝いを贈るタイミングを逃したとき、どんなプレゼントが良いかと悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。
ここでは、出産祝いのタイミングを逃したときに贈りたいおすすめのプレゼントや、選び方のコツを紹介します。
おもちゃ
出産祝いを贈るタイミングを逃したときのプレゼントとして、まずおすすめしたいのがおもちゃです。
おもちゃは赤ちゃんが喜ぶのはもちろんですが、子どものぐずり対策や親子のコミュニケーションツールにもなるため、パパさんママさんにとっても助かるアイテムとなっています。
赤ちゃんにプレゼントするおもちゃは、対象年齢に合ったもの選ぶと良いでしょう。
好奇心旺盛で、おもちゃにも興味を持ち始める生後半年〜1歳頃にプレゼントするなら、指先の運動になる知育おもちゃや音が出るおもちゃがおすすめです。
その時期は物を投げるのが好きな赤ちゃんも多く遊び方が激しくなっているため、壊れにくい木製のしっかりした作りのおもちゃなども良いですね。
ベビー服
赤ちゃんはよだれや食べこぼしなどで1日何回も洋服を替えることが多く、ベビー服は枚数が必要なため、出産祝いのタイミングを逃したときのプレゼントにおすすめです。
選び方のコツはワンサイズ大きめの服を選ぶことです。
一般的に赤ちゃんの服のサイズは新生児は50センチ、3ヶ月の頃は60センチと言われています。
しかし、月齢にピッタリのサイズをプレゼントすれば良いのかというとそうではありません。
出産祝いのタイミングを逃してしまった場合は赤ちゃんの成長を考慮し、1歳半頃まで使える80センチサイズの服を選ぶのがおすすめです。
絵本
赤ちゃんの視覚が段々とはっきりしてくる生後3ヶ月頃からの出産祝いには、絵本もおすすめです。
プレゼントとして絵本を選ぶポイントですが、0歳児は文章よりも絵や音を楽しめるような絵本が良いでしょう。
カラフルでビビットな色使いで描かれた絵や音が鳴るようなものなどは、赤ちゃんも興味を持ちます。
また0歳児はまだ本を上手に扱えないため、厚紙で作られた破れにくい絵本や持ち運びにも便利で触り心地も楽しめる布製の絵本が良いでしょう。
1歳頃にお祝いとして渡すなら、発語の手助けにもなる身の回りにある物や生き物がたくさん載っている本や、指先を使う練習にもなる簡単な仕掛けがついている絵本が喜ばれます。
食器
生後5ヶ月頃からは離乳食が始まる赤ちゃんも多く、その時期にプレゼントするならベビー食器も良いでしょう。
様々な素材や形状の食器があり悩んでしまいますが、ママさんの離乳食作りを手助けするような機能性に優れた食器を選ぶのがおすすめです。
例えば電子レンジ使用可能な食器であれば、離乳食を冷凍保存していても食器ごと温めて食べさせることができるため、永い期間とても重宝されます。
それ以外にも見た目が可愛いブランドの食器セットなども、ママさんパパさんの離乳食を作るモチベーションを上げてくれるため、出産祝いのプレゼントにおすすめです。
出産祝いの時期を逃しても気持ちを込めてプレゼントを贈ろう
悪気がなくても出産祝いの時期を逃してしまうことは、誰しもが経験する可能性があります。
どんなタイミングだとしてもお祝いされることは赤ちゃん、ママさんパパさんにとっては嬉しいものです。
たとえお祝いするタイミングがずれてしまったとしても、誠実な対応と気持ちを込めた言葉や出産祝いを贈りましょう。